下水道の推進工事では、地盤の強度を高めたり、工事に用いる推進機器の運転を促したりするために、地盤固めが必要になります。薬液注入工法、高圧噴射工法などがあり、地面の状態に合わせて対応します。
推進工法の分類の一つで、管の直径700mm以下のものを小口径と呼びます。道路を掘削して下水道や上水道、ガス管などを地中に埋設する際に採用され、当社で最も受注数の多い工事になります。
推進工法の分類の一つで、管の直径800mm以上のものを大中口径と呼びます。切羽地山が自立している場合に用いられる開放型と、土圧に対抗して掘進するため各種機能を備えた密閉型があります。
老朽化した下水道管を調査し、修復や補強を行います。近年、老朽化による漏水や浸水、道路陥没などの社会問題が増加。地震対策、安全対策の面からも、維持管理・更新改築が求められています。
下水道工事において、発進・到達などトンネル施工上必要な作業基地、トンネル施設上必要なマンホールなどの構築物を築造するための空間を掘る工事。機械による掘削のほか、人力での掘削もある。
道路工事やトンネル工事、上下水道工事など土木事業全般に関する工事。丁寧で迅速な仕事が認められ、地元・福山市をはじめ、広島県尾道市や岡山県井原市など地方自治体から多くの発注があります。
賃貸アパートや賃貸マンションなど集合住宅の建築の施工を担当。事業主様だけでなく、入居者様にも喜ばれる快適で機能的な住宅の建設を心がけています。
法面とは、道路建設や宅地造成などの開発行為に伴い、山地を削ったり、盛土をすることにより造られる人工斜面や自然斜面の事。法面工事は、それらの斜面が崩れないように落石予防、保護するための工事です。